もし、私が生きる場所を選べるなら、私は人間が沢山居ない場所を選ぶだろう。
私たちが持っている、その感情や、その価値観は、本当にはどうなんだろう?
何の役にも立たないそのことが、さも正しいかのように、基準かのように、
お互いに尊大にしている人間に、私は無力であることしか居られない。
あなたが「絶対」だと信じてやまない、その価値観は、
あなたから無くなったとしても、あなたが死ぬことはないでしょう。
だけど、その個人的な価値観は、あなたにとっては命のように大事らしい。
無力な私に出来ること。
そういうあなたと、どうやって共存していくかを探すこと。
あなたの感情や悩みや問題が、どれくらい個人的なものなのか、
本当に重大なことなのか。
自然の中に身をおいて、一度じっくり見てみるといい。
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